【5年後 10年後を見据えた事業戦略を】昨年7月に150名超の経営者が参加した超人気セミナー
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船井総合研究所 ソーシャルビジネス支援本部 本部長の沓澤です。
「多角化・多機能化」「コングロマリット」という言葉が、
昨今よく言われるようになりましたが、なぜ今「多角化・多機能化」なのか、
その社会的背景について 本メルマガでは解説いたします。
社会保障費削減の圧力がますます高まる
少子高齢化時代において、医療や介護・福祉に使われる
社会保障費はますます増大し続ける一方で、その社会保障費を
負担する現役世代は減少しています。
単独事業のみを展開していると、制度改定・報酬改定で
経営基盤が大きく揺らぐ懸念があり、変化に耐えられない組織となります。
少子化がますます進み、人材不足がより深刻化する
保育・教育・障がい福祉・介護事業はいわゆる労働集約型の産業です。
少子化が進めば進むほど、生産年齢人口は減少します。
特に養成校の定員割れ、新卒社会人の減少は近年よりいっそう深刻です。
人材の確保がますます難しくなる中で、法人内で複数事業を営み、
柔軟な人員体制を確保できる仕組みを作ること、また「働きたい」
「安心して仕事を続けられる」と思えるような法人の魅力を作ることが
求められています。
ニーズの多様化・複雑化
少子高齢化、人口減少の時代ではありますが、ニーズが多様化する中で、
従来は地域が担っていた共同体機能が脆弱化しつつあります。
以前は家族や地域が担っていた役割を、企業が地域の中核となる
法人として担い、果たしていく必要が出てきました。
【保育・教育・障がい福祉・介護事業者向け】多角化多機能化セミナー2024
昨年7月に開催し、150名超の経営者が参加した超人気セミナー
2024年6月に船井総研新オフィス(八重洲ミッドタウン)で開催決定!
当セミナーは、保育・教育・障がい福祉・介護事業者が
多角化・多機能化経営を実現するための24の事業と戦略をお伝えします。
開催日時・場所
2024年6月15日(土) 10:00~17:00(昼食付き)
一般 33,000円/人 会員 26,400円/人 ※いずれも税込
船井総研東京本社(2024年4月に八重洲ミッドタウンへ移転します)
【保育・教育・障がい福祉・介護事業者向け】多角化多機能化セミナー2024
本セミナーは、選択制の講座がございます。
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