利用シーン

• 経営者（陣）の刷新及び交代等にともなう全学の抜本的な見直しのため
• 共学化や統合等の大幅な校内変化等にともなう全学の抜本的な見直しのため
• 地域における貴校の位置づけの変化等にともなうブランド・コンセプトの再定義のため
• 「募集」「新学部新学科設立」「学校経営再建」等の取り組み等にともなう見直しのため

効果

多くの学校では「建学の精神」と経営戦略が切り離され、原点が薄れた総花的な状態に陥っている例が少なくありません。入学生確保への行き過ぎた危機感から、短期的な対処療法のような施策が実行され、本来の「らしさ」を失っているケースも散見されます。

弊社のブランディングは、貴校の「建学の精神」を徹底的に研究し直すプロセスを全学的に共有していきます。それによって

1. 構築したブランドコンセプトを学内外に発信・浸透させるための基盤をつくる
2. 教職員の経営参画意識を高め自学に「誇り」を持てる風土をつくる

という効果があります。これは、これまでのコンサルティング経験で実践的に明らかになっています。

他社と違うわが社の独自性

船井総研のコンサルティングは、「短所是正」ではありません。良いところに注力して徹底的に伸ばす「長所伸展」を基本としています。

「学校ブランド力＝コンセプト浸透力×（入口戦略＋学内戦略＋出口戦略）」という方程式で定義し、貴校・貴学に最適なコンサルティングを提供します。

ブランディングにおいては、

1. ブランドコンセプト立案（6ヶ月）
2. ブランド認知（6ヶ月～1年）
3. ブランド浸透・具現化（2年目3年目）

を基本的な流れとしています。
もちろん、貴校・貴学の事情・条件に合わせたカスタマイズも可能です。

実績

• 総合大学の、新学部設置可否判断と学部コンセプト・学科構想策定（首都圏・総合学園）
• 医療系大学の、広報～学内体制整備までを通じたブランド戦略構築及び定着支援（近畿）
• 小中一貫校における、独自教育プログラム構築を軸としたブランド戦略の策定と推進（信越）

他、小学校・中学校・高等学校・大学・短大・専門学校において実績多数