ご支援内容

• ①大学化・新学部設置のための事業性判断
• 学生の確保が見込める新学部のコンセプトや教育内容の作成のため
• 大学化することで変化する学生確保の見通しについて調査のため
• 大学化・学部設置のための設置経費、経常経費の確保がなされているかの確認
• 大学設置基準を満たす標準設置経費、標準経常経費、校地校舎の面積、教員数等の算出

• ②大学化・新学部設置のための申請支援
• 全体像の把握とスムーズな申請を行うためのアドバイス業務
• 文部科学省へ提出する『設置の趣旨等を記載した書類』作成の支援
• 文部科学省へ提出する『学生の確保の見通し等を記載した書類』作成の支援
• 教員審査の仮判定、教員調書校正のため

※寄附行為（変更）認可申請のためのご支援実績もございます

• ③大学化・新学部設置のための補正申請支援、面接・実地審査対策支援
• 文部科学省へ提出する『審査意見の対応を記載した書類』作成の支援
• 大学設置分科会・学校法人分科会による面接審査対策のため
• 大学設置分科会・学校法人分科会による実地審査対策のため

• ④大学化・新学部設置のためのＡＣ（アフターケア）支援
• 文部科学省へ提出する『設置に係る設置計画履行状況報告書』作成の支援

効果

1. 客観的根拠により新学部設置・大学化のための可能性を判断することが可能です
2. 全体像の提示と過去の経験によるトラブル予想とその対策方法をお伝えすることでスムーズな認可申請が可能となります
3. 貴学の現状を把握し、課題となる部分へ直接サポートを実施致します。トラブルが発生しがちな認可申請をスムーズに進めることが可能です
4. 教学の先生方と連携して申請書の作成を支援するため、先生方のお考えが最大限に反映された申請書の作成が可能です
5. 教員審査の仮判定を船井総合研究所にて実施するため教員とのトラブル防止に繋がります

また、船井総合研究所には、各業種・テーマに特化した専門コンサルタントが多く所属しており、多種多様な業界の知見が蓄積しております。

それによって、

1. 文部科学省へ客観的な視点で大学化・新学部の将来性を報告できる調査が可能
2. 生徒および企業など社会に必要とされる大学・新学部のコンセプトや教育内容の作成

という効果もあります。これは、これまでのコンサルティング経験で実践的に明らかになっています

他社と違うわが社の独自性

1. 大学化・学部設置でも特に専門職大学の開学に関するご支援実績がございます
2. 部分的な支援でなく、大学化・学部設置全体をご支援することが可能です
3. 事業性判断からＡＣ（アフターケア）まで一貫したご支援が可能です
4. アドバイスだけでなく現場に入り込み、実動部隊として設置を進めることが可能です

また、船井総合研究所は各業種・テーマに特化した専門コンサルタントを有しております。

それぞれの専門的な知見を踏まえた調査展開ができる点が、他社にはない船井総合研究所の強みでございます。

大学化・新学部設立においては、多様な分野に見識がるコンサルタントが

1. どのマーケットから学生が集められそうか？
2. 充足率の見込みはどの程度期待できるか？
3. 卒業後の活躍フィールドはどこか？

以上3点の視点により、有効性を調査・ご報告いたします。

実績

• 国立大学の大学院新研究科『学生の確保の見通し等を記載した書類』提出に向けた調査（中国・国立大学）
• 公立大学の新学科『学生の確保の見通し等を記載した書類』提出に向けた調査（甲信越・公立大学）
• 私立大学の新学部『設置の趣旨等を記載した書類』『学生の確保の見通し等を記載した書類』提出に向けた実行支援（東海・私立大学）
• 私立大学の大学院新研究科『設置の趣旨等を記載した書類』『学生の確保の見通し等を記載した書類』提出に向けた実行支援（東海・私立大学）
• 短期大学が大学化するための『設置の趣旨等を記載した書類』『学生の確保の見通し等を記載した書類』提出に向けた実行支援（甲信越・私立短期大学）
• 短期大学が大学化するための『審査意見の対応を記載した書類』提出に向けた実行支援（甲信越・私立短期大学）
• 私立大学の新学部設置のための事業性調査（関西・私立大学）
• 専門学校が専門職大学化するための『設置の趣旨等を記載した書類』『学生の確保の見通し等を記載した書類』提出に向けた実行支援（中国・私立専門学校）