明日から使えるオープンキャンパス後の参加者への対応法
2016.07.27
こんにちは。学校経営コンサルタントの林です。
オープンキャンパス参加者への継続的アプローチ、できていますか?
多くの学校でオープンキャンパス参加者をリスト化し、
出願の確認ができていない学生には電話でアプローチする体制を構築
されているのではないかと思います。
学校説明会参加後の学生への対応がわからないといった相談を受けることも良くあります。
船井総研は、経営コンサルティング会社ですので、企業を対象にしたコンサルティングノウハウが
あります。この知見を活かして継続する仕組みの構築や改善の方向性を示し、実行までお手伝いさせて頂きます。
今日は明日から使えるオープンキャンパス参加者への対応をご紹介します。
オープンキャンパス参加者への対応というのは、
企業の採用活動に置き換えると、説明会参加後の対応ということになります。
私が就職活動をしていた際には、船井総研の説明会に参加した翌日に
手書きのはがきが来て感動したのを良く覚えています。
説明会に参加している学生はたくさんいましたが、手書きのはがきが届くというのは
想像もしていなかったので、非常に印象に残ります。
船井総研では親身法と呼ばれる考え方で会社のクレドにもなっています。
「学生に特別感を持ってもらう」ことができる非常に良い手法ですので
ぜひ貴校でも取り入れてみてはいかがでしょうか。