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コラム

学校法人武蔵野東学園に学ぶPart2~環境と風土が成長と効率性を生み出す~

2016.08.01

こんにちは!学校経営コンサルタントの伊東です。

前回に続いて、学校法人武蔵野東学園への訪問で学んだことをお伝えします。

武蔵野東学園では、「生徒」「教員」「保護者」が一体となって「障害」を「持ち味」として捉えて
共に支えあい、成長していく取り組みを数多く行なっていました。
前回ご紹介した「バディ制度」は、ある程度の年次が高くならないと、生徒の負担感も大きくなると
のことでしたが、小学校では「総合学習」の時間を活用して、「障がい者理解教育」を実施。具体的
には低学年では様々な障害を体験してみる授業を行ない、6年生になると「自閉症」という言葉を使
って教えるそうです。また、中学校になると「生命科」という授業があって本格的に学んでいくそう
です。教員や保護者も、年に複数回行なわれる研修会で、交流や学びを深めるそうです。

私が計野センター長から話を伺って最も感動したことは、「多様性や個性を認められるような子ども
に育ってほしい」「学力だけでなく集団生活の中で大切な習慣を身につけてほしい」という親の願い
が、この武蔵野東学園独自の「混合教育」への期待となって入学に繋がっているという事実です。

計野センター長は、「一人の生徒の変化や成長を一貫して見守っていける環境があること」「私立で
あるからこそ教員の転勤異動が少なく知見を蓄積しながら先輩教員が後輩教員を育てる風土があるこ
と」が武蔵野東学園の大きな強みであると語っていました。

この「環境」「風土」とは大きなキーワードであると感じました。計野センター長は「環境要因」と
いう言葉でも語ってましたが、「集団という母体がしっかりしていれば、問題を抱える生徒が入って
きても、同じように集団生活ができるようになる」ということです。つまり、「集団という組織」の
環境が整えられ、しっかりした風土が根づいていれば、動揺や混乱がなく、生徒は自ら気づいて変わ
っていくし、教員の個人技だけに頼らない組織運営が可能になるということです。

これは、「企業経営」にも大いに活かせる観点ではないでしょうか?

今回たくさんの学びをいただいた計野センター長のお話が掲載されている下記リンクもご参照下さい。

http://www.musashino-higashi.org/education-center.htm

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