学園広報誌は面白い!?

2016.08.10

こんにちは、学校経営コンサルタントの松下です。

 

 

先日は、ある学校法人の学園広報誌のリニューアルの会議に、アドバイザーとして参画しました。幼稚園から高等教育まで幅広く、県内で有数の学園です。

 

広報誌といえば、在校生だけでなく、卒業生・保護者・教職員に向けて、学園の方針や現状と、各グループ校や各種事業に関するさまざまな情報を発信するとともに、学園の一体感を高めることを目的としています。

 

どんな学園広報誌がよいか?との議論のなかで、多くの学校でよく見られる一般的な広報誌は読んでいても面白くないですね~という意見が出ました。

 

 

教育的価値の高い話や各グループ校のPRやトピックスが多いので、学園関係者の一部にとってはよいかもしれないけれど、学園以外の人が読むと、あまり興味を駆り立てるものではない。できれば、学園以外の人が読んでも、面白いと思ってもらえるものはないかとの意見です。

 

要するに、学園広報誌の目的である、インナーブランディングと卒業生・保護者による口コミ効果以外に、外部に発信するブランディング効果も狙えないか?との発想です。

 

 

今、日本一の学園広報誌を目指そう!と動いています。様々なアイデアが湧いてきます。

 

完成しましたら、このブログでも、ご紹介させていただきたいと思います。

 

乞うご期待ください!

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