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コラム

2021(令和3)年度大学入試 最新出願状況から見る今年の大学入試

2021.02.09

皆様、いつもコラムをご覧いただき誠にありがとうございます。

昨年から続く新型コロナウイルスの感染拡大ですが
大学入試に影響が出始めたのは今年からではないでしょうか。
文部科学省の発表からも、多くの大学様が入試内容を変更・中止と対応されているように見受けられます。

本コラムでは、各大学様より公表されている志願者速報の数値を参考に、2月1日現在の大学入試全体の状況をお伝えさせていただければと思います。また、複数の学部を参考にコロナウイルスによる学部単位の影響についても簡潔にお伝えさせていただきます。

※内容は、2月1日現在公表されている各大学の志願者数および昨年度志願者数を参考に作成しております。また、集計は出願締切が1月中のものに絞っておりますため、2021年度の大学入試総括をお伝えするものではございません。

 

2月1日時点 
大学入試全体の状況について

今年度の1月が出願締切である入試の出願者数は昨年度より減少傾向であり、昨年度比80~85%程度であると見通しております。最終数値でないことを加味しても昨年度比90%前後が楽観的見通しによる数値といえます。

この背景としては、以前からお伝えさせていただいてますが新型コロナウイルスの影響がやはり大きいです。特に感染拡大が目立つ地域におけるバイトが出来ず困窮に陥る学生の存在や学費に対するオンライン授業に対しての疑念などの“学費問題”が社会問題としても取り上げられたほか、従来の“キャンパスライフの喪失”という点においても高校生の大学離れが進む可能性は考えられておりました。そのほかにも、都心での一人暮らしへの不安感の拡大により地方残留率が高まり、都心の大学よりも地方の専門学校という選択をした高校生が増加した可能性も考えられます。

また、入試形態としましても推薦入試等の早い段階で進学先を決めたいという高校生のニーズが高まり、「推薦入試での出願者増・一般入試での出願者減」という結果になっている可能性も考えられます。

大学入試もまだ序盤ですので、結論付けることは難しいですが新型コロナウイルスによって高校生の志向が大きく変化している点については、今年の結果だけにとらわれず来年度以降の大学運営において考慮していただきたいと思います。

 

学部ごとの新型コロナウイルス感染拡大の影響について

2月1日現在、1月中出願締切の入試状況からの見通しとしては文系学部の苦戦です。前項でお伝えさせていただいたように大学入試全体で昨年度比80~85%、楽観的見積もりで90%という中でも文系学部、特に経営学部・文学部というところでは80%を下回るような集計結果となりました。一方で、工学部・理工学部については90%近い集計結果でした。今年の受験生の学校選びには間違いなく新型コロナウイルスによる社会変化が影響おります。そのため、就職に直結するイメージの強い学科のほうが比較的安定した出願者数を確保できたとも考えられます。

今回のコラムでお伝えした内容につきましては、限定的な情報をもとにしておりますため今年度の大学入試を総括するものではございません。しかし、どの大学様においても大学運営や大学入試についてWithコロナ・Afterコロナに備えた“変化”を求められる時期であるには間違いありません。

今後も、船井総合研究所の情報やご支援が貴学の発展にお役に立てますと幸いです。

 

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