2025年1回目の認定日本語教育機関認定結果
皆様、いつも本コラムをご覧いただきありがとうございます。
日だまりの暖かさがひときわ身に染みるころとなりました。皆様におかれましては、お健やかにお過ごしのことと存じます。
10月末日に認定日本語教育機関の2025年1回目の認定結果が報告されました。
多くの日本語学校関係者に影響を与える結果となりました。
今回のコラムでは、「2025年1回目の認定日本語教育機関認定結果」と題しまして、
(1)認定日本語教育機関の概要
(2)2025年1回目の認定結果
(3)今後の認定申請の対応
について解説させていただきます。
(1)認定日本語教育機関の概要
2024年4月に施行された「日本語教育の適正かつ確実な実施を図るための法律(認定法)」は、日本語教育の質の向上と、それを担保するための枠組みを確立することを目的としています。
この法律により、日本語学校は文部科学大臣の認定を受けることが必須となり、認定を取得することで、日本の日本語教育の質の「公的な保証」となります。また認定を得ることで、引き続き在留資格「留学」の付与ができます。現在告示校として日本語学校を経営している学校は、猶予期間の5年以内に認定日本語教育機関に移行する必要があります。
2024年の認定結果は以下の通りです。認定率としては、40~30%になりとても厳しい結果となっております。
・2024年1回目
申請数:72校 認可数:22校 認可率:31%
・2024年2回目
申請数:48校 認可数:19校 認可率:40%
(2)2025年1回目の認定結果
2025年1回目の認定結果は以下のようになりました。
・2025年1回目
申請数:74校 認可数:23校 認可率:31%
2024年1回目とほぼ変わらない認定率となってしまいました。2024年1回目に申請した学校様もいくつかいらっしゃるため認定率が向上すると予想していました。
2025年度の申請様式は2024年度の申請様式から変更されていることなどから、1回目で取り下げた学校様も再度1から審査をされるために、1回目の申請とは別の観点で指摘がされている学校様もあったとのお話を聞いております。
今後も様式が変更されていくことや確認事項が増えていくことなどで審査がより厳しくなっていくことが予想されます。
以下では、申請に向けてどのようにしていけば良いか記載させていただきます。
(1)認定日本語教育機関の概要
・2024年1回目
申請数:72校 認可数:22校 認可率:31%
・2024年2回目
申請数:48校 認可数:19校 認可率:40%
(2)2025年1回目の認定結果
・2025年1回目
申請数:74校 認可数:23校 認可率:31%







