オープンキャンパスの面白い、人気企画は?
オープンキャンパスの面白い・人気企画には、高校生参加型の「ファッションショー」や「運動会風イベント」、季節に合わせた「浴衣着付けイベント」などのエンタメ系企画があります。
また、早期から接点を持てる「複数職種のお仕事体験会」や「コンテスト」、在校生のリアルな活躍を見せる「模擬挙式(後輩招待)」など、体験を通じて参加者の感情を大きく動かす企画が集客に非常に効果的です。
1.参加者の感情を動かす!非日常を味わえる「エンタメ系企画」
オープンキャンパスを単なる学校説明の場ではなく、高校生が「楽しい!」「また来たい!」と純粋に思えるエンターテインメント要素を取り入れた企画が人気を集めています。
例えば、体育館を貸し切って在校生と高校生がチーム対抗で競う「運動会風イベント」は、参加者同士や在校生との距離が一気に縮まり、学校の明るい雰囲気を直接伝えることができます。
また、美容・服飾系専門学校であれば、高校生自身がモデルとして参加する「ファッションショー」や、夏祭りや花火大会の時期に合わせた「浴衣の着付け&ヘアセットイベント」なども非常に集客力の高い企画です。
参加者がSNSで思わずハッシュタグをつけてシェアしたくなるような、写真映えする体験を提供することがポイントです。
2.早期のファン獲得に繋がる!「お仕事体験・コンテスト企画」
高校3年生になってからのアプローチだけでなく、中学生や高校1・2年生といった早期の段階から学校のファンを作ることができる企画も集客において重要です。
例えば、「医療職体験会」として、看護師や理学療法士、歯科衛生士など複数の職種を一度に体験・比較できるイベントは、進路未定の低学年層にとって参加ハードルが低く、非常に魅力的な企画となります。
また、デザイン系やIT系専門学校であれば、「イラストコンテスト」や「eスポーツ大会」など、高校生が自身のスキルを発揮できる場を学校主催で設けるのも一案です。
著名なゲスト講師による添削や高校生が喜ぶ魅力的な景品を用意することで、通常のオープンキャンパスだけでは出会えない幅広い層からの名簿獲得が可能になります。
3.在校生のリアルな姿で魅了する!「後輩招待・成果発表企画」
参加者が「この学校に入学したい」と感情を動かされる最大のきっかけは、魅力的な在校生との関わりの中にあります。そこで、在校生が主体となって日々の学びの成果を披露するイベントに、彼らの母校の後輩や友人を招待する企画が有効です。
例えば、ホテル・ブライダル系専門学校における「在校生運営の模擬挙式」など、先輩たちがプロさながらに活躍する姿を間近で見せることで、高校生に強い憧れを抱かせることができます。
さらに、友達同士でヘアアレンジをし合う「協力型体験授業」など、参加者自身も主役になれる要素を盛り込むことで、イベントの満足度と今後の出願への歩留まり率を劇的に引き上げることができます。
【船井総研の提言】
少子化によりオープンキャンパスの集客難易度が上がる中、従来通りの無難な学校説明会だけでは高校生の心は掴めません。
真の集客力向上には、自校の強みやターゲット層を分析した上で、今回ご紹介したような「参加者の感情を動かすワンランク上の企画」を実施することが不可欠です。
魅力的な特別イベントで多くの母集団を形成し、そこから本番のオープンキャンパスへ誘導する黄金のコンボルートを構築して、持続的な入学者数増加を実現しましょう。







