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コラム

【通信制高校様向け】通信制高校卒業生の進路状況の推移について

2021.08.27

皆様、いつも本コラムをご覧いただき、誠にありがとうございます。
今回のコラムでは、文部科学省が公開している学校基本調査の「卒業後の状況調査」をもとに
通信制高校の卒業生の進路状況の推移をお伝えさせていただきます。

以前、私が執筆させていただいた通信制高校業界についてのコラムでお伝えした通り、
現在の通信制高校業界は非常に伸びております。

(※「【通信制高校様向け】高等学校通信教育の現状について」よりご覧ください。)

生徒数、学校数ともに右肩上がりとなっています。
では、そのような現状のなかで、具体的にはどのような層の生徒が増加しているのかを、
卒業生の進路先の推移から見ていきたいと思います。

まずは、以下のグラフをご覧ください。

【図1】

出典:文部科学省 学校基本調査 卒業後の状況調査

平成4年度から平成30年度までの私立通信制高校卒業生の進路先推移です。
通信制高校業界のマーケットが大きく伸びているため、
「大学等進学者」「専修学校等進学者」「就職者」、
のそれぞれの数値も大きく伸びていることがわかります。
近年、通信制高校は多様な生徒の進学先となっていますが、
この進路先の推移の内訳からもそのことが読み取れます。
また、上のデータでは、「大学等進学者」「専修学校等進学者」「就職者」
のそれぞれのマーケットが伸びているため、
各通信制高校は自校がどのターゲットを選択し、訴求していくのかが重要になります。

一方で、こちらのデータをご覧ください。
【図2】

出典:文部科学省 学校基本調査 卒業後の状況調査

こちらは通信制高校卒業生の進路先を進学者(大学、専門学校 等)と
進学者以外(就職者、その他 等)で区分し、
それぞれの割合を推移で表したグラフになります。
平成4年度から平成30年度までの推移を大局的に見ると、
近年は若干横這い傾向にあるものの、長期的には進学者層が増加傾向で、
進学者以外の層が減少傾向にあることがわかります。
現在、大手通信制高校を中心に進学実績を伸ばしている高校がいくつか見られますが、
そのような通信制高校の認知度がさらに高まって、
通信制高校に対するイメージが変化することにより、
進学を前提に通信制高校に入学する生徒が増加すれば、
図1、図2のデータにも変化が見られる可能性があります。
図1より、現状として、「大学等進学者」「専修学校等進学者」「就職者」が、
それぞれ伸びているので、各私立通信制高校は自校のターゲットを明確にし、
そのターゲットに適した商品を強化しつつも、
図2や直近の大手通信制高校の進学実績強化の動きから読み取れるように、
引き続き進学者層の動きも注視する必要がありそうです。

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